チック

チック

チック(ちっく)とは、身体の特定の筋肉群に生じる不随意的、自動的で急速な反復運動反応であり、神経性習癖の一種である。

チックの症状としては次のようなものがある。

【運動チック】
顔面の素早い動き(まばたき、顔をしかめるなど)、首を振る、腕や肩を振り回す、体をねじったり揺すったりする、自分の体を触ったり叩いたりする、口の中を噛む、他人の身体や周囲のものなどにさわる、など

【音声チック】
咳払い、鼻をすする、短い叫び声、汚い言葉(しばしば罵りや卑猥な内容)を言う、うなり声、ため息をつくなど

ストレスや不安などの心理的緊張によって悪化するので、くつろいだり何かの活動へ没頭したりすることによって軽減していきます。

子供にこのような症状が現れた場合は、まずチックであるかどうかを専門医に相談するし、多くの場合一過性で必ず治る癖であろうことを家族も認識することが大切です。家族が子供に冷たい態度や、無理に
急に止めさせようとしないという共通の認識をもち、学校の先生にも理解をしてもらうことも大切です。


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