独立開業

カウンセラーとして独立開業する

都市部を中心に、個人やグループで、また医師と一緒に独立開業(どくりつかいぎょう)するカウンセラーもいます。

独立する場合、カウンセリングの力量のほかに開拓精神、マネジメントカなどが必要なことは言うまでもありません。

料金は保険がききませんので、1時間1万円程度と高額となります。しかし経費があるため、それが全て収入になるわけではありせん。

病院の精神科に比べると不利な観がありますが、個人的な悩みを相談できる民間の機関は今だ多くありませんので、独立開業も選択肢の一つとして考えてもいいかもしれません。

病院の精神科は長く10分ほどの診療が主ですが、カウンセラーは時間をかけて話を聴きます。また料金を払うということで、クライアントがカウンセラーに遠慮なく思いを打ち明けられるとういこともあります。

ですので、クライアントによっては病院よりもむしろ好まれる場合もあります。

独立にはもちろん、デメリットもあります。

常勤でも非常勤でも、所属する職場があれば周りの人に協力してもらったりベテランのカウンセラーに助言してもらうこともできますが、個人開業すると、そういったことが期待できません。

それに、資格を取ったからといってすぐに開業できるわけではありません。

臨床心理士、認定カウンセラー、産業力ウンセラーなどの資格をもち、教育や医療、産業などの分野で十分経験を積んだ後で、独立を検討したほうがいいでしょう。


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