認知行動療法とは

認知行動療法とは

認知行動療法(にんちこうどうりょうほう)とは、ペック,A.T.が考案した認知的な側面を重視した行動療法的アプローチです。

現在では、認知療法と認知行動療法、もしくは行動療法と認知行動療法とは、ほとんど同じものを指す総称となっています。

認知行動療法では、人間の認知は必ずしも正しいとは限らないと考えます。

ある事象の一面しか見ていなかったり、誤解や思い込み、拡大解釈を含んだ結果、偏った認知や事実に反する認知をしてしまう場合があり、客観的に見れば根拠に乏しい認知にも関わらずこれを確信してしまう場合も少なくありません。

これを認知の歪みといいます。

認知行動療法では認知の歪みに対し、反証や多面的解釈を生み出す手助けをします。

このように自らが認知を修正することによって、身体反応が軽減したり、苦しみの少ない方向に情動が変化したり、より建設な方向に行動出来るようになったりすると認知行動療法では考えます。

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